糖尿病に関する書籍出版

本法人では西東京地域における糖尿病療養指導担当者のレベルアップと共に地域における知識や技術の共有化を目指しています。
また様々な職種がそれぞれの分野で糖尿病指導の様々なノウハウを持っています。
本法人の関係した本の出版は臨床現場のニーズや自身のスキルアップツールとしての必要性から制作されています。
いずれも、医療連携と糖尿病診療実践者の立場から企画した執筆内容で、医師や糖尿病療養指導士の方にはもちろんのこと、これから糖尿病診療に従事しようとする方々にとっても大変有益な内容であると思います。 本法人の会員が関係する出版物は多数有りますが、本法人で編集した本には、糖尿病看護の知識と実際(MCメディカ)、楽しく学べる糖尿病療養指導―ホップ・ステップ・ジャンプ(南江堂)、そこが知りたい糖尿病ケアQ&A(総合医学社)、ヒヤリ・ハット事例に学ぶ糖尿病看護のリスクマネジメント(医学書院)、困ったときの糖尿病患者の看護(医学書院)などがあります。

出版書籍のご紹介

書籍販売サイトもしくはお近くの書店よりお取り寄せが可能です。

糖尿病 作って食べて学べるレシピ

患者指導に必携のアイテムとしての「レシピ集」が出来ました。 患者と栄養士がこのレシピ集を見ながら、栄養素、バランス、そしてカロリーを学び、そして作り方まで指導できる。まさに「作って、食べて学べる」レシピ集です。
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糖尿病看護の知識と実際

診療科別看護の決定版「臨床ナースのためのBasic & Standard」シリーズの糖尿病看護編。章ごとに大きく「知識」「看護の実際(ケアポイント)」に項目を分けて、一冊で知識と治療と看護がわかる。糖尿病看護に携わるスタッフならば必ず身につけておきたい知識を網羅した臨床看護者向けテキストの決定版。
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楽しく学べる糖尿病療養指導―ホップ・ステップ・ジャンプ!

糖尿病患者への療養指導に役立つパンフレットと解説を収録するほか、西東京糖尿病療養指導士試験問題の特徴を、例題を掲示しながら説明。症例のまとめ方とコツ、療養士になるための心構えも掲載。
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そこが知りたい糖尿病ケアQ & A―臨床現場からの質問に答えます

著者略歴
貴田岡 正史
特定非営利活動法人臨床糖尿病支援ネットワーク理事長(公立昭和病院内分泌代謝科部長)
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ヒヤリ・ハット事例に学ぶ糖尿病看護のリスクマネジメント

糖尿病看護の様々な場面で生じる問題を広く取り上げて対策の指針を教示。さらに、具体的な事例を実際に分析して見せながら「ヒヤリ・ハット事例の分析から改善へ」の道筋をわかりやすく解説した指南書。
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困ったときの糖尿病患者の看護

実際に経験した症例の問題点、日常よく遭遇する「困ったときの糖尿病患者の看護」について、その対処やケアの実際を身につけるための本。専用記入用紙の雛形や必須の表、プロトコールを掲載。マニュアルとしても使用できる。
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