ブックタイトル会報2025年7月

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会報2025年7月

Page 4報告第265号令和7年7月発行平成29年度西東京糖尿病療養指導プログラム日時:平成29年7月9日(日)第24回西東京糖尿病療養指導士認定式日時:令和7年4月10日(木)場いずみホール所:駒沢女子大学[当法人業務執行理事]武蔵野赤十字病院杉山徹[医師]令和7年4月10日に第25回西東京糖尿病療養指導士(LCDE)の認定式を開催しました。今回は認定試験受験者42名中33名が見事合格され、合格率は78.6%でした。右表に記載の通り、今年も多職種にわたる新たなLCDEが誕生しました。認定式では参加された合格者一人一人に矢島賢業務執行理事よりお祝いの言葉と共に認定証が授与されました。特別講演では「先輩CDEからのメッセージ」と題して、西東京CDEの会から看護師の大矢歩未先生、管理栄養士の和田美紀子先生、薬剤師の小林庸子先生、臨床検査技師の池谷修平先生、運動療法士の寺本由美子先生にお越しいただき、お祝いの言葉、それぞれの職種としての経験談、CDEとしての熱い想い、新たな仲間への激励、そして「西東京CDEの会で一緒に活動しましょう!」という力強い呼びかけがありました。最後に近藤琢磨代表理事より当法人の歴史や活動内容が紹介され、新しい仲間へ歓迎と励ましの言葉が贈られました。新LCDEの皆様は、これからの糖尿病支援への想いと決意が改めて強まったのではないかと思います。それぞれ色々な規模のご施設でご活躍されることと存じますが、地域全体でも糖尿病のある人々を支えるべく、施設の枠を超えた連携や情報共有の場として、当法人のウェブサイトを存分にご活用ください。さらには当法人の活動にもぜひご参加いただければと存じます。先輩CDEの皆様、新しい仲間をどうぞ宜しくお願い致します。【2025年度認定試験状況】養成講座受講者数56名認定試験受験者数42名合格者数33名合格率78.6%合格者職種人数看護師・准看護師15管理栄養士7薬剤師2臨床検査技師3理学療法士6合計33合格者の声[当法人会員]立川相互病院奥墨純菜[薬剤師]私は現在、呼吸器内科・消化器内科の病棟薬剤師として、日々多くの患者様と接しております。糖尿病・代謝内科の病棟ではないため、糖尿病治療を目的とした入院患者様への直接的な指導の機会は多くありません。しかし、他疾患の治療や化学療法で入院されている患者様の中にも糖尿病を併発している方は多く、そうした方々に糖尿病療養指導士としての視点から関われればと考え本資格取得を目指しました。多職種がそれぞれの専門性を生かして患者様と関わる中で、私は運動療法や食事療法、合併症などに関する基本的な知識すら十分でないと痛感しておりました。今回、実臨床で活躍されている先生方の講座を受講し、患者様の生活の中心は病院の外にあること、日常生活に即した指導の重要性と難しさを改めて実感しました。また、自分自身の生活にも取り入れられる学びが多く、実体験を今後の指導に生かしていきたいと感じました。私は昨年度講座を受講し、本認定証書授与の様子年度受験いたしました。期間があいた分、知識の再確認や仕事後の試験勉強には大変苦労しましたが、日々の業務を通じて得た経験が小論文などにも大いに役立ちました。今後は資格取得を通過点とし、指導士として患者様の視点に寄り添いながら、生活習慣の改善や服薬を支援できる薬剤師を目指してまいります。臨床糖尿病支援ネットワーク