ブックタイトル会報2019年10月

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概要

会報2019年10月

Page 4 第196号 令和元年10月発行臨床糖尿病支援ネットワーク研究会等のセミナー・イベント情報主催事業 共催・後援事業 その他開催日:2019年10月17日(木)19:10~21:10場 所:パルテノン多摩 4階 第一会議室(京王線・小田急線・多摩モノレール「多摩センター駅」下車 徒歩5分)参加費:500円 申 込:FAX:042-400-5952(10/10締切)☆西東京糖尿病療養指導士認定更新のための研修単位:3単位☆日本糖尿病療養指導士認定更新のための研修単位<第2群>:0.5単位申請中☆日本医師会生涯教育制度:1.5単位申請中第24回 南多摩糖尿病教育研究会9月号の「読んで単位を獲得しよう」の解説欄に誤りがありました。具体的には〇と×が入れ替わってしまっております。正しくは、2と3が〇、1,4,5が×です。お詫びして訂正させていただきます。 現在掲載しているMANO a MANO一覧ページにつきましては、訂正が完了しております。今後このようなことがないように努めてまいりますので、重ねてお詫び申し上げますとともに今後ともよろしくお願い申し上げます。 広報委員会委員長 西田 賢司答え 2,3 下記の解説をよく読みましょう。解説1.× 血糖依存的にインスリン分泌を促すのは、DPP-4阻害薬である。2.○3.○4.× 毎食前に内服する必要があるのは、グリニド薬とα-グルコシダーゼ阻害薬である。5.× 最近週1回製剤が出て服薬アドヒアランスが向上しているのは、DPP-4阻害薬である。読んで単位を獲得しよう答え 2,3 下記の解説をよく読みましょう。解説1.○ 血糖依存的にインスリン分泌を促すのは、DPP-4阻害薬である。2.×3.×4.○ 毎食前に内服する必要があるのは、グリニド薬とα-グルコシダーゼ阻害薬である。5.○ 最近週1回製剤が出て服薬アドヒアランスが向上しているのは、DPP-4阻害薬である。読んで単位を獲得しよう広報委員会からのお詫び○誤○正問題 経口血糖降下薬について正しいのはどれか、2つ選べ。1.スルホニル尿素薬は血糖依存的にインスリン分泌を促すことができる2.グリニド薬はスルホニル尿素薬と同じ作用点に働き、インスリン分泌を促進する3.DPP-4阻害薬は小腸から分泌されるGIPやGLP-1の分解を阻害してその作用を高める4.DPP-4阻害薬は毎食前に内服する必要がある5.スルホニル尿素薬は最近、週1回製剤が出て、服薬アドヒアランスが向上している